一番安い紙って何?わら半紙?コピー用紙?ノート?
2019-04-03, お買い物 ,
単純に一番安い紙って何かなって気になったので調査
おそらくですがコピー用紙が一番やすいとは思うのですが果たしてどれがやすいのか
コピー用紙
コピー用紙にもいろいろな品質なものがありますが、紙として文字や絵がかければOKってことで最低グレードのものでも十分かと思います。最安グレードのものでも表面はツルッとしてて色も白く書きご事は良いですね。
コピー用紙の相場
A4サイズ 500枚入り 300円辺りが最安クラスの相場かなと思われます。
ホームセンター等でのPB商品とかはこれぐらいの価格のものが多いでしょうか
税抜きで 1000枚あたり 600円ぐらい
わら半紙
コピー用紙の次に思い浮かぶのはコレではないでしょうか?わら半紙と言えば学校で配られるプリント類はわら半紙でしたね、白くない紙で書き心地は悪いです
テストとか小テストとかのときの回答用にも使われたりするのですが、紙質が悪くてペンがすぐにひっかかってブスッと穴が空いたりしますよね
わら半紙の相場
わら半紙自体取り扱ってるところが少ないのですが
ネットで調べてみるとA4サイズで
アスクルで3,000枚 2138円 1000枚あたり712円
モノタロウで3,000枚 2390円 1000枚あたり 796円
価格コムでは 1000枚で615円、1000枚で648円
615円のものは税込み価格
ということで価格は
税込みで1,000枚あたり 615円~ という感じでしょうか
わら半紙は一般家庭や企業では使われない代物なので個人で買える流通価格は高めなのかもしません、教育機関等ではまとめ買いでもっと単価が安いのではないかとも考えれます
ノート
ノートはコピー用紙等と使いみちが違っていて、単純比較は出来ませんが今回は1枚あたりの価格という面で比較してみます
ノートの主流はB5サイズとなっているのでB5サイズの価格で見ます面積あたりではB5×1.33倍でA4サイズと同等になるので、価格にその倍率をかけます
Amazonの最安値で B5 30ページ×10冊パック で355円
1000枚 ≒ 33冊 として
1冊あたり税込みで 35.5円 × 33冊 = 1171.5円
A4サイズに合わせると
1171.5円 × 1.33 = 約1558円
やはりノートでは割高になってしまいます、ただノートには罫線がある点や1冊づつ整理しやすい点を考えると十分コストパフォーマンスが高いものではないかと言えます。
ルーズリーフ
束ねてノートのように利用できる方式のものですね、ルーズリーフは1枚辺りの単価はやっぱりノートより安いです。こちらもB5が標準なので1.33倍します。
Amazonでの最安は200枚で217円
1,000枚で1085円
1085円 × 1.33 = 約1,443円
ノートとのコストは1枚0.1円ほどの差で対して差は無いと言えるでしょうか
ルーズリーフもノート同様にまとめ安いという点があります
結局どれが?
1枚あたりのコストはコピー用紙もわら半紙もほとんど変わらないといっていいでしょう。紙質や色味を考えるとコピー用紙用紙のほうが使い勝手は良いと言えます、同じ値段ならコピー用紙が無難な選択になるでしょう、またホームセンターで500枚入を手軽に入手できるってのもあります。
ノートに関しては1枚あたりのコストはコピー用紙の2倍以上になりますが紙の厚みもノートの方があり裏写りしにくい点や、持ち運びに適しているのでコスパが悪いというわけではな無いですね。整理整頓もしやすいので記録として残したいものなどにも適してます。
ルーズリーフは1枚あたりはノートよりもお得ですが、コピー用紙等と比べると全然です。まとめるにはバインダーが必要になりプラスのコストになりますね。
単純な紙としての利用を求めるならコピー用紙、万能に使いたいならノートっていう選択が良いでしょう。ただノートは中途半端な量しか書かない場合は半端なノートが量産されてしまうのでコスパが悪くなってしまいます、そういった場合はルーズリーフを検討すると良いかもしれまえん。
単純に紙1枚ならやっぱりコピー用紙ってことに
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