au pay 20%還元キャンペーンに3度目のルール変更が入りました、想定内というか。前回の記事で書かせていただいたとおり、auの失敗というよりはあえてね戦略と思われます。そして今回の話は、下げられた上限6000Pでも実質6万円相当まで20%還元が実現できるというネタです

au pay 20%還元ルール変更に対策

今回のルール変更でいろいろな意見がありますね

改悪という人もいれば、想定内で分かってた、予算が長く使えるなら逆に嬉しいというよいうに様々な意見があります。個人的には一部の人がどかっと得をするよりも、多くの人が恩恵を受けれる方が嬉しいかなと思います。

お店のそれぞれのポイントアップの日とかありますから、1週間予算が持てば20%+5%で合計25%の還元を受けれるとかになりますので、よりお得になりますよね。

今回追加されたルール変更は 1日6000Pが上限というものです、つまり1回の会計が30,800円までが20%還元の対象ということになります、0.5%は通常ポイントなのでそれ以上でもつきます。

この30,800円という壁を超えて60,800円まで還元率を20%以上で実現する方法がアリましたので今回はそれを紹介したいと思います。

ヤマダ電機限定でau pay 20%還元を6万円までの支払いに対応する

ヤマダ電機には株主優待というものがあり1枚あたり500円え1,000円以上の買い物で使えます、1,000あたり1枚までですので

6万円の買い物の半分までを株主優待で支払うことが出来ます、残りの半分はこんかいのケースではau payで支払えば、総額6万円までの支払いができるというものです

そのヤマダ電機の株主優待の相場は、だいたい額面の9割ぐらいでしょうか。つまり30,000円分を27,000円ほどでってことになりますね。

さらに現在メルカリでは金曜日と土曜日ではd払いで17%～20%還元をやってます、これを組み合わせるだけで株主優待を額面の実質23,000円ほどで調達出来ますね。

ただヤマダ電機の株主優待はまとまっての販売はほとんど無く、数千円単位で売りに出されています、これは株主優待が配られる額が一人あたりでそういったものだからです、最大で25,000円分ですが1万株以上なのでそういう人はあまりいません、なので買い集める手間が必要です。

しかし、メルカリ×d払いとヤマダ電機の株主優待を組み合わせるとau pay 20%還元を超える25%ほどの還元率になりますね。

au pay で3万、株主優待で3万の合計6万の支払いで還元率20%以上での買い物が出来てしまうということになります。

ちなみに現在ラクマも20%還元やってます、最大3000Pまでですが（メルカリは17～20%還元の上限は10万円利用まで、詳しくは以下の記事を御覧ください）

メルカリ×d払いで最大20%還元（10万円相当の利用まで）

注意点

ただ美味しい話にはわけがあります、ヤマダ電機の株主優待は基本的には本人利用という条件があります

が

基本的に本人確認にされないみたいです、その場で株主会員番号の照会とか名簿とかでの照会はしないでしょうし

僕が実際に利用したわけではないので確実な情報では有りませんが、こういったやり方でau payと組み合わせることでau pay単体よりも大きな還元を受けれるようです。

1万株以上で額面25,000円の株主優待なので額面3万円分を使うというのはもしかしたら怪しまれるかもしれないですし、アウトなのかもしれない。あくまでもこの方法を使う場合は自己責任でってところです。