 なで肩で猫背な僕(なでぼく)

注目ワード

au pay 20%還元、ルール変更で上限6000Pに。実はauの目論見があった?

2020-02-20, 生活 マネー , , ,

au pay 20%還元 2週がおわり、3週目からの新しいルールが追加されました。もしや、無計画にやってるように見えた au pay 20%還元のルール変更のやり方は、あえてなのかもしれない!?

au pay 20%還元 3週以降は1日上限6000ポイントまで

えー、ルール変更が入りました

1日の上限が6,000ポイントまでとなりました。1回じゃないのでその点は気をつけてください。

いくらまでの買い物が対象か?

1回あたりの最大での還元対象は6000Pまでなので、金額にすると30,800円です。

ポイント還元の配分として0.5%は通常ポイントです、のこりの19.5%がキャンペーン分となりますので、このキャンペーン分の19.5%で6000Pまでが上限ということになりますね

計算は

  • 0.195X = 6000
  • X = 6000/0.195
  • X = 30769.2307692307692

au pay は200円単位でポイントがつくので、30,800円までの利用がポイント20倍上限となります。

Apple 製品、ゲーム機本体封じ

1日の上限が30,800円ということで、一撃で買い物するときはこの額に収まるよう買うのが一番効率が良いですね

Apple 製品は大体が最大の還元では買えなくなりますね、それでも6000P受けれるのは十分お得ではあります

そしてニンテンドースイッチは税別では3万円切ってますが、税込みでは大体32,900円ぐらいですね。つまり2,100円ほどポイント20倍にはならないですが、許容範囲ではないでしょうか?大体400Pぐらいのロスですね。そもそもSwitchを買うのが困難でしたが。

どうやら、Switchの買取価格が暴落したとかで来週は家電量販店でSwitchの在庫があったりするかもしれません、転売目的じゃないのでしたら十分かなと思います

実は計画的なキャンペーンルール変更では?

1週目の戦略

大体的にキャンペーンを打ち、メディアやSNSでの話題性作りに注力した。結果的に、ビックカメラが破壊されたりと、au的にはしめしめ、話題になるぞ!って思ったのかもしれません、むしろauの工作員が紛れ込んでて行った可能性もあるのかもしれない(笑)

2週目の戦略

転売ヤーを排除しますアピールで、2週目は期間が伸びるのではないかと期待させときながら、当日終了ありで焦らせる。それによって3週目でキャンペーン頑張ろうという、3週目にターゲットを向けさせる

しかし1回あたりの上限が変わってないのでそのことによって、au wallet 残高を入れて準備する層を集める。今後も変わらないだろうという予測を建てさせる。

1週目、2週目で当日にクレカでチャージすると混雑してエラーが出てうまく行かないことを学習した層は事前にチャージするようになる。

3週目の戦略

3週目では、ポイント上限をかけてあえて踊らせていた転売ヤーを抑制しつつ、高額商品を買おうとチャージしてた人たちの残高を拘束することによって au pay をちびちび使わせるようにし、それを習慣化を目指す

人を集め、お金を集め、使いみちを制限し使わざる負えない状況を作り出すのが実はauの最初からの目的だったのかもしれませんね

この記事は良かったですか?

COMMENT