関西弁シリーズ第二弾ということで今回は
関西弁での命令口調での強弱についてのお話です
前回は「自分」というワードを、相手にも使うという事について書きました
そちらもよかったら御覧ください
↓
関西弁における命令口調の強弱
こんかいのテーマですが
命令でも色々な言い回しがあるのでそれぞれに口調の強さの強弱について話したいと思います。
命令というと
「しろ」
「しなさい」
こんな感じですが関西ではバリエーションが多いです
関西では
「しーや」
「せーや」
「しー」
「せー」
「しろや」
「せんかい」
関西に住んでますが全部を網羅しているわけではありませんが自分の地域ではこんな感じでバリエーションがあります、それぞれに強弱もある感じです
強弱にと使われ方については次の感じになります。
次ページに続く
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