ダイソーのグルーガンのメリット・デメリット

メリット：とにかく安く手に入れやすい

200円で本体が買え、グルーも100円で買えてお手頃です。また大抵のダイソーに置いてあると思います、ダイソーはスーパとかにも入っていたりするのでついでに買ったりと手に入れ安さもありますね。

とりあえずグルーガンを試してみたいとか、ピンポイントでここだけ使いたいっていう場合には良いと思います。

デメリット：ワット数が低い

デメリットとしてはワット数が15Wとかなり低いです、その分消費電力が低いので電気代はあんまり掛かりません。ワット数が低い影響としてはグルーを溶かすのに時間がかかる

大量に一度に消費することが出来ないので大物の接着などには難しい、スピーディーに作業をしないと溶かしたグルーが固まりだすので一度に連続的に量が出せないと接着力不足につながる

ワット数が低いので冬場は使用自体が厳しいかもしれません

また、先からグルーが漏れ出るので無駄にする分が出てくるのでちょっともったいないかなと？とも思えます。

またグルーの素材の問題かもしれませんが糸を引きます、まぁ簡単にちぎれるので完成品には影響はさほどないとか思いますが。

ダイソーのグルーガンはこんな使い方に向いている

基本的には小物の接着用となる、ぬいぐるみとかに装飾をすると時とか小物のアクセサリーをDIYするときには十分使えるかと思います。

テーブルの上で作業をするようなものでは、ダイソーのグルーガンでも事足りとかと思います。逆に大きな物となるとワット数の問題とコンセント長さがネックになって来るでしょう。

使ってみて思ったこと

ダイソーのグルーガンを使ってみて、作業自体は楽しいです

なので逆に、高ワットタイプのものを手に入れたいなと思いました

 

ダンボールで射的の的を作ったりとか、ダンボールとの相性は良さそうです

子供の夏休みの工作の宿題とかグルーガンとダンボールを使って何かつくるのも良いかなと思います（お金もあまり掛かりませんし）。