 なで肩で猫背な僕(なでぼく)

注目ワード

業務用 OATハウス(大塚ハウス)水耕栽培肥料とハイポニカのコスパ比較

少量であれば使い勝手も良く、人気も上々でレビューとかでよく目にするハイポニカで間違い無しかと思うんですが、量が増えてくるとそこは気になってくるのがコスパです。

ハイポニカの希釈水1L辺りのコスパ

ハイポニカの販売価格で4L×2セットが税抜きで9,300円で楽天市場でありました

この価格をもとに計算すると

1Lで500L分の液肥を作れるので、8Lで4,000Lの液肥が作れます。

9,300円/4,000L = 2.325円/L になりますね。

1Lあたり2.325円となる。

(訂正、ハイポニカ 正 2.325円・誤 23.25 でした)

OATハウスの希釈水1L辺りのコスパ

OATハウスは大容量販売で、10kg単位のものを各種自分で揃えて配合する形にります、公式サイトみても希釈濃度とか明確には触れられていないんですが、Amazonで小分けされているものの組み合わせを参考に、1号300g+2号200gで400L作れるみたいです。

この配合を前提にコスパを求めると。

価格はモノタロウより

  • OATハウス 1号 10kg:5,790円
  • OATハウス 2号 10kg:3,190円

比率で言うと3:2でつくるので 30kg+20gk で 23,750円

作れる希釈水は、上の倍率を元に40,000L作れる。

23,750円/40,000L = 0.59375円/L = 約0.6円

配合に5号を入れる人もいるみたいで、他にもいろいろな種類があって組み合わせによってはもっとコストは上がるかもしませんが一応1号と2号でも良いみたいなので 1L 0.6円とします。

ハイポニカ VS OATハウス

ハイポニカの1L辺りの価格が 2.325円

OATハウスの1L辺りの価格が 0.6L

 

コスパ勝負は OATハウスが圧勝ですね

ハイポニカはOATハウスに比べて(約39倍)約4の価格になりますね。

これを見るとOATも気になってきますね。

(訂正、39倍ではなく4倍でした)

 

一応10kg+10kgで購入できますから、最小で 8,980円で準備は出来ます

作れる量は3:2なので、わかりやすいように1号は1kg残しで9kg:6kgで12,000L作れます

ハイポニカ 8Lとの価格差がちょっとだけなので、ハイポニカ8Lは4,000Lだけですから、この時点でもかなりコスパの差が出てますね。

 

エコゲリラっていう楽天市場にあるお店が 希釈400L分の1号と2号を既に液状にしてあるセットを、800円ほどで売っているので、試験的に使い比べるにはちょうどいいサイズですね。

ヤフオクでは顆粒?の小分けが売られてます。フリマアプリでも出品している人も居ますね。

エコゲリラで買うより安いですね。

今後は

まだ、ハイポニカだけ購入しただけの状態で水耕栽培自体は始めて無くて

2017年3月14日に、モノタロウで買ったリーフレタスの種とかが届くので、そこから苗床をつくって育ててみるつもりです。多分今年はハイポニカだけでやると思います、でもこのまま水耕栽培にハマってもっと沢山作りたいとなったら、OATハウスの液肥と育ちの違いとか比べてみたいっすね!

でも、慣れてきて夏あたりに比較してるかも。

この記事は良かったですか?

COMMENT

  • NAME : ぴよ | 返信

    ハイポニカは1Lあたり2.325円
    一桁違う。
    管理のめんどくささ考えたら、ハイポニカかなぁ。
    開封済みの硝酸カルシウム数キロを自宅に置いとくとか、怖すぎ

    • NAME : nadeboku@master | 返信

      あ、一桁間違ってました(汗)
      確かに管理とか大変ですよね