イオンで支払いをするときに何がベストなのか？というのがテーマです、シャッスレ決済戦国時代の中イオンを限定した形で考えてみる
WAON POINT カードに改悪更新が入ります最新は以下をご参照ください
どれが一番還元率がいい？
現金+WAON POINTカード（0.5%）
現金払い+WAON POINTカードではPOINTカード側でポイントがたまる、基本は200円で1ポイントで0.5%
クレジットカード+WAON POINTカード（※1.5%）
クレジットカードでのポイントに加えWAON POINTカードのポイントで、クレジットカードのポイント還元が標準的な1%としたら1%+0.5%で1.5%還元
クレジットカード（※1%）
クレジットカード単体だとクレジットカードのポイントのみ、標準的な1%とした場合
イオンカード（1%）
ときめきポイント1%分のみ
WAON（1%）
都度チャージのWAONだと、支払い時の200円に2ポイントのみで1%還元、イオン以外では0.5%
WAON一体型イオンカードでのオートチャージ（1.5%）
オートチャージ可能なWAON一体型カードでは、オートチャージ時に200円で1ポイント、イオンでのWAON支払い時に200円で2ポイントで1.5%の還元率。ポイントはWAON残高に入れることで、ポイントでの支払いにはポイントが使いないというロスを減らせる
クレジットカード+Kyash+WAON POINTカード（※2.5%）
クレジットカードでチャージ可能なプリペイド式のVISAカードとなるkyashを挟んで支払ったときは、クレジットカードの1%+Kyashの1%+WAON POINTカードの0.5%の2.5%還元
Kyashは今年改変し2種類のカードとなり、新設のカードでは1%、現行のカードでは0.5%になる点に注意が必要
PayPay（ヤフーカード）一部店舗のみ（2.5%）
ヤフーカードのTポイント1%+PayPayのヤフーカード払い1.5%の合計2.5%還元、PayPayが使えるお店は現時点では限定されています。WAON POINTカードとの併用不可で20、30日の5%OFFやポイントアップは非対象
イオンオーナーズカードがある場合
イオンオーナーズカードとはイオンの株を100株持っているともらえる優待サービスの一つです、イオンでの買い物で3%～キャッシュバックされるもので支払い前に提示することでキャッシュバックの対象となる、またキャッシュバックの対象になる支払い方法が限定されていて「電子マネーWAON」「イオンカード」「現金」「イオン商品券」が対象となる。
※100株での特典3%キャッシュバックと仮定した場合
オーナーズカード+現金+WAON POINTカード（3.5%）
オーナーズカードの3%+WAON POINTカードの0.5%で3.5%の還元
オーナーズカード+WAON都度（4%）
オーナーズカードの3%+WAONの1%で4%
オーナーズカード+WAONオートチャージ（4.5%）
オートチャージ3%+WAONオートチャージ1.5%の4.5%還元
まとめ
オーナーズカードを考慮しない場合では、PayPayとクレカ+Kyash+ポイントカードの組み合わせが最も還元率が高い、ただしポイントアップや5%OFFやゲリラ的なま何%OFFセールの時はポイントカード利用かWAONかイオンカードの支払いに限られるので不利、安定して高還元率となるはKyashを噛ませた支払い方法になる
一方オーナーズカードを利用した場合は、オーナーズカードでのキャッシュバックには支払手段が限定されている、そのためKyashやPayPayを利用すると還元率が伸びない、オーナーズカード+WAONオートチャージがベストとなる。
これはあくまでも基本的な比較です、それぞれの決済方法でのキャンペーンもありますのでそのタイミングで使い分けるのがいいですね、
例えば現在ならこちら
メルペイのスマート払で50%還元です、ポイント還元上限は1000円なので2,000円までの買い物で区切るのがベストですが、その他には三井住友カードの20%還元もあります、こちらの場合はKyashにチャージして使うのがベストですね。
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