 なで肩で猫背な僕(なでぼく)

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auから乗り換え LINEモバイルを利用開始

auが更新月となったので

自分の回線と母の回線をLINEモバイルへと乗り換えました。

自分のは自分名義なのでMNPでそのまま乗り換えました、auの方は母のは母名義なので名義変更と支払いを変更しようとauで手続きをしたはずなのですが支払い方法だけ変更されてて、名義変更したはずなのになってなかったです、わざわざauショップまで出向いてやったのに、あの馬鹿店員め!

ってことでまぁMNPするとauに3,000円支払わないといけないし、母は電話番号が変わっても良いって事で母の方は解約しました、解約するのにもわざわざauショップに行かないといけないという面倒な仕様です。

LINEは2回線とも自分名義になり、それのほうが管理はし易いっすね。

LINEモバイルを利用するなら SIMエントリーパッケージ使うべし

特に何かキャンペーンでSIMエントリーパッケージが使えないというようなケースを覗いては、SIMエントリーパッケージでLINEモバイルを申し込むと WEBから普通に申し込むよりも1回線2,000円ほど特になります。

どういったことかというと、SIMエントリーパッケージは980円で売られています。このパッケージを使うと、事務手数料が無料になります、事務手数料は3,000円です。3,000円-980円=約-2,000円です。

SIMパッケージはAmazonやヨドバシカメラで売ってます、ヨドバシカメラなら10%ポイントついてなおかつ送料無料なので断然ヨドバシカメラの方がオトクです。

実際に届いたSIMパッケージ

中にはSIMカードは入ってません。中にはエントリーコードが入ってます、それを使ってWEBから申し込みを行います。

またパッケージは音声SIM用とデータSIM用があるのでどちらを利用するか間違えずに買いましょう。

私が買ったエントリーパッケージは2ヶ月間の期間がありました、有効期限にも注意しましょう。まぁヨドバシカメラなら翌日に届くので直前で購入すると良いでしょう。

SIMエントリーパッケージの盲点 注意点

SIMエントリーパッケージを使うと事務手数料が実質1,000円ほどに抑えれてオトクなのですが、注意点がある。

  • 有効期限がある
  • 審査に通らなくても返金・返品出来ない
  • 一度に複数回線の申込みが出来ない

まずは有効期限があると言うことです、早くに買ってしまうと有効期限が来てお金をドブに捨てたのと同じです。

またLINEモバイルだけではないですが審査があります、審査が通らないと契約出来ません。そうなるとエントリーパッケージが無駄になってしまいますね・・・これもリスクです。

安く済ませようとして、逆にエントリーパッケージ分損してしまうことがあるので注意が必要ですね。

あとは、回線を複数申し込む際も1回線ずつの申込みでちょっと手間かな?そして回線ごとにアカウントが作成されてそれぞれで管理しないといけないのでちょっと煩わしいかも。

LINEモバイルの審査時間

LINEモバイルを申し込みしてから審査結果が出るまでは約1日掛かりました。

以前楽天モバイルを申込んだ時は、30分ほどで審査が通過しました。もともと楽天会員でそれなりにキャリアがあって楽天カードも持ってたというのもいくつか考慮されたのかは分かりませんが、それと比べると雲泥の差です。

またLINEモバイルでは、健康保険証だけでは必要書類が足りないです。運転免許証などがない場合は住民票とかも必要になってきますね。若者でまだ免許持ってないって人も最近は多くなってるかと思います、その点は注意が必要ですかね。

またマイナンバーの入力も必要ですね。

審査が通ったらSIMカードが発送されます。

あと申込みに入力する情報で電話番号が必要なのだが、MNPするその番号でも大丈夫でしたよ。

LINEモバイルで選んだブランはフリープラン

LINEモバイルには大きく3つのプランがあり、そこに音声通話をプラスするのかどのデータ容量を選ぶのか?といった感じです、プランは利用開始後WEBで変更することも出来ます。

音声からデータ専用、またその逆といったことは出来ないですが。

 

フリープランは月額 基本500円+音声700円でデータ容量は1GBです。

LINEアプリの通信に関してはカウントフリーでデータ容量を消費しません、なので通話とかをLINEで済ませてしまえば通話料金も殆ど掛かりませんね。

月額1,200円でスマホが利用できるので3大キャリアと比べるとかなり安いですね、自分の使い方では1GBの容量も殆ど余らせてます、動画とか見ないのなら1GB消費するのも結構大変な方かなと思う。。

フリープランは容量は1GBのみで他の選択肢は無いです。

 

フリープランの他に、コミュニケーションフリー、MUSIC+とあります。

これらはカウントフリーの対象が増え、コミュニケーションフリーでは Twitter、Facebook、Instagramも対象に、MUSIC+ではコミュニケーションフリーにさらに LINE MUSIC を加えた物となっている。

データ容量は3GB~10GBで選べますね、SNSが中心の人なら3GBもあればちょこちょこ動画見る程度で使っても十分大丈夫そうっすけどね。

LINEモバイルのSIMパッケージが届く

簡単な説明書とSIMカードが封入された冊子が届きます、配達はクロネコヤマトで来ました。

あとはこのSIMカードをスマホに刺して、APN設定をしてOKっす。

 

MNPの場合は最後に、LINEモバイルの管理ページから最終的なMNP以降実行をしなければなりません、これをシてから1時間ぐらいでSIMが切り替わります。

新規申込の方はそのまま刺してAPN設定だけでもう利用が開始出来る。

LINEモバイルの回線速度はどう?

LINEモバイルの回線速度は、最大30Mbpsは超えてくる感じでなかなかの速さです混雑時の12時あたりでも10Mbps超えてますね、非常に快適です。

過去にU-mobileを利用したことがあるのですが、遅い時は2~3Mbpsってところでしたからそれと比べると全然早いっすね。

スマホで言えば大体2~3Mbpsの速度があれば、ブラウジングや低画質のYOUTUBEを見るには十分な速度でもあるかな?

格安SIM・MVNO 最高

auのガラケー料金とほぼ変わらずスマホに移行できて最高っすね。

通信で言えば快適にネットも使えるようになったわけですから良いですね、家族間の通話無料はなくなっちゃいましたがお互いLINEモバイルでLINEアプリの無料通話の通信はカウントフリーです。

通話料金をかけずに連絡取ることは出来ますね、さらにLINEのビデオ通話もカウントフリーの対象なんで例えば買い物とか行って、欲しいのどっち?なんてビデオ通話で話したり出来るよね。

 

YOUTUBEのヘビーユーザーならBIGLOBE SIMのエンタメフリーオプションをつければYOUTUBEの通信がカウントフリーになるのでソッチのほうが良いですね、ソッチは最近3GBのプランでもエンタメフリーオプションを使えるようになったので月額2,000円ほどで YOUTUBEの他にもAbemaTVとか音楽配信系も無料なので暇つぶしには最高ですね。

格安SIM・MVNOの難点もある

キャリア限定のモバイルサイトとかは利用できないってのが難点ですね、たとえばアーティストのモバイル会員とかあります。ライブのチケットを取るにはモバイル会員じゃないと取れなかったりするのでそういう面ではデメリットがありますね。

そういったものもいずれは時代に追いついてきてくれるかな?とおも思いますけどね。

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