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水耕栽培の魅力、メリットも沢山【家庭菜園計画】

前回の培養土選びからの家庭菜園計画の続きになります。

前回はどの培養土が良いか色々選定してたんですが、一方で水耕栽培の方も検討し始めて。

水耕栽培のことをいろいろ調べていると色々メリットが見えてきて、さらに水耕栽培をするための装置・設備を自作するってのもまた楽しそうである。

水耕栽培装置をDIYするのもまた面白いかなと思い、水耕栽培の方向へ進んでます。水耕栽培にも向き不向きがあると思いますので、そういうのはベランダでの土を使った従来の土耕栽培ってもいいですし。

水耕栽培するなら液肥が重要

水耕栽培ってのは、植物の根っこを水につけて育てるわけですが水には植物が成長するための栄養はないですよね、なので水に栄養を入れてやらなければいけくて底で使うのが液肥。

水耕栽培で有名なブランドとなるハイポニカが良いようですね。

もうハイポニカ 1Lを注文済み

水耕栽培の方向へといっているんですが、すでに液肥の先に購入しちゃいました。

楽天市場で1Lセットのものが1,850円の税込み、送料込みでした。

現在楽天スーパーセール開催中で、割引クーポン100円を持っていましたのでそれを利用して1,750円に、さらに楽天スーパーセール期間中使えるポイントが90ポイントあって、さらにキリンメッツコーラでゲットした期間限定のポイントと合わせて 660の期間限定ポイント。

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実際に購入したのはこちら → 【送料無料】 ハイポニカ 液体肥料 A剤+B剤 各1Lセット

(価格等は購入時点での話になります)

 

ハイポニカは500倍に希釈して使うので、500L分になります。

原価計算まだ出来てませんが、一日どれぐらいの水を必要とするのか?

そのあたりが今のところわからないので、とりあえず1,750円なのでトライアル感覚です、土耕栽培にしても肥料は必要になるので、どちらのほうがコスパが良いのかってのも後々検証したいですね。

ちなみにAmazonでも売ってますが割高でした、当然のことながら4Lとか10Lとかになっていくとリッター当たりの価格は下がってきますね、水耕栽培に成功してコスパも見込めるなら一気にまとめ買いもいいかもしれませんね。

ハイポニカはもともと業務用?に開発されたものみたいなので、大容量なものもあるのかな?20Lとか?それにハイポニカ液肥なので普通の土耕栽培での速効性のある肥料としても利用することも可能みたいですよ。

水耕栽培のメリット

水耕栽培良いと判断して、液肥のハイポニカも購入済みなんですが、水耕栽培のメリットとは何なのか?というところが大きいですね。

  • 土壌汚染とは無関係
  • 室内でも栽培しやすい
  • 虫等が来ない
  • 土耕栽培に比べ成長が早く収穫が多い
  • 無農薬

室内で育てる前提だと虫が来ません、リーフレタスとかなら室内での栽培でも十分可能でしょう、更に無農薬で作れるのでちぎってそのまま口に入れても安全。

前回の培養土選びでも言いましたが、日本の土は原発のメルトダウンによってかなり汚染されています、その点がかなりネックで培養土選びも大変です。確かな産地に確かな検査が必要なのですが、いったい販売している会社をどれほど信用できるのかってのもまた一つの問題点にもなりますね。

東日本大震災以前ならばそこまで気を使うことではなかったのですが、それ以降日本の土壌については深刻な状況です。液肥なら、そういった心配は無用。

そして、水耕栽培では作物の生育が早いっていうことで早く育って早く収穫できるってのは効率的ですね、さらに収穫量も多くなるようなので2倍おいしいですね。植物は根が大切で底から養分を取り込んでいますから、土だと根の成長の抵抗になり養分の取り込みが十分にいかない状態であるんですが、水中ならその心配はなく植物の根にとってはストレスフリーですね。

水耕栽培はトマトとの相性もいい

家庭菜園の1番の目的はトマトです、トマトを育てたくてそしてトマト以外の期間は他のを効率的に育てようというスタンスで、輪作の計画とかしてきたんですが。

 

トマトの巨木」この存在が大きいですね、トマトってあんなに大きくたわわに実を実らせるのだ!っていうのを知り水耕栽培の可能性に惹かれています。

水耕栽培はトマトとの相性もくて自分の目的にピッタリ!

まぁハイポニカで作られたトマトの巨木は品種改良されたものでしょうが、こんな可能性があるなんて素敵じゃないですか!日本の農業の未来を垣間見た気がします。

水耕栽培はDIYも楽しめそうである

水耕栽培の装置って売ったりします、価格もそれなりにします。

でも、使っている素材的には色々応用が効くし自作できるレベルの構造物ですね、ってことで物を作ること自体を楽しめるってかたは水耕栽培装置を自作するのも楽しみのひとつになるんではないでしょうか?

なんて感じで、DIYでも楽しんで、家庭菜園で育てることも楽しんで、最後には食べて楽しんで。費用対効果は抜群じゃないかな?

水耕栽培装置の自作についても色々調べて見したが、みなさんいろいろなアイディアでやっておられてて色々参考になりましたね、そして創作意欲も湧いてきました。

牛乳パックやペットボトルを使った簡易的なもの、水槽の装置をそのまま利用して作ったもの、衣装ケースを改造して作ったもの、100均で材料を集めて作った物など色々ありました。

葉物野菜なら、水循環装置とか無くても良さそうなのでペットボトル栽培とか良さげですね。小松菜とかリーフレタスとかは種もたくさん入ってやすいし成長も早いのでそういうものから手を付けていって、最終的には大物なトマトとかスイカとかそう大物を水循環装置使った栽培をするのも良さそうですね。

インテリアとしての将来性も

水耕栽培なら家の中で出来るので、観葉植物のようにリーフレタスを育てて栽培装置も自作でおしゃれなものを作ればインテリアとしての価値も出てくるかと思います。

既にインテリアのような水耕栽培キットも売られてたりします、この分野の大きな将来性が感じられますね。

 

たとえばこんなのとか

GREEN FARM : http://www.greenfarm.uing.u-tc.co.jp/uh-a01e/ より

これを使って、リビングでの区画の仕切りにつかったり色々出来ますね。

 

ハイポニカ届いたらリーフレタスの種かって水耕栽培始めてみようと思います。

土耕栽培の方は様子見です。

水耕栽培は室内でもベランダでも庭でもどこでも出来るのでいいですね。

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