フリマアプリについてはちょくちょくブログでも取り上げさせて頂いてるんですが、新ラクマでもついに販売手数料無料が終了し3.5%が必要になるようです

新ラクマの販売手数料とスケジュール

新ラクマで6月4日以降に出品されたものは販売手数料3.5%がかかるようになる。

それ以前に出品したものでも支払いが6月11日までに完了していなければ3.5%の手数料がかかるようになるようです。

 

フリマアプリの巨人、メルカリでは販売手数料は10%となっており一見、新ラクマの方がお得に見えるのですが色々カラクリがありそれぞれのフリマアプリが用意している発送方法での割引の大きさに違いがあって

送料まで考えると、手数料が低いはずの新ラクマの方が売上が少ないっていうことも十分あります。

以前新ラクマの手数料がゼロ円という前提でのメルカリとの比較もしたのですが、手数料3.5%以降での比較もしたいと思います。

新ラクマの経緯

もともと、楽天が独自に運営していた「ラクマ」というフリマアプリがありまして

それとは別に「フリル」というフリマアプリも存在しており、楽天がこのフリマを買収することになり、一時期楽天は「フリマ」と「ラクマ」との両方を運営していたのですが

「ラクマ」の方で購入手数料っていうのが導入されるようになりました、これは支払い方法によって楽天がクレカ決済など負担してきてた分をユーザーに転嫁するという形でした

その後すぐに「ラクマ」自体が終了することが発表され、楽天は「フリル」をリニューアルして「新ラクマ」と改名し現在に至るわけですね

 

そして今回「新ラクマ」の方でも手数料が必要になる形になったが、今回は販売手数料ということでラクマ時代とちょっと毛色が違いますね。

メルカリと新ラクマの送料と手数料の比較

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