いよいよ水耕栽培用開始です。
まずは、野菜の種から苗を作らないといけません、普通の田畑なら種まいて終わりですが水耕栽培用では土は使わないので、何か他のもので代用しないといけません。
そこで、保水性があって適当なのがスポンジですね。食器洗いとかに使うやつです、良いのじゃなくていいので、たくさん入ったオトクなのを選ぶと良いですね。
スポンジをカットする
スポンジそのままだと分厚すぎて水が上まで吸水出来ないので、薄めにカットします、使ったスポンジ小さめのものだったので、硬いたわし部分のところを取り除いて、2枚おろしにしました、
それを更に半分にカットって感じで1つのスポンジから4欠片が出来ます。
あとは、スポンジの中央に切れ込みも入れてやれば値が下に伸びて、スポンジ挟まった状態になりる予定。
スポンジはカットしたものの厚みを揃えておくと良いですね、厚みが違うと吸水の問題でうまくいかないかもしれないです。失敗したやつとかあまりは、水耕栽培用に設置するときの緩衝材として使ってやればOKです。
発泡トレーに乗せて完成
あとは発泡トレーにスポンジを乗せて、そこに水を注いで水はスポンジより下になるようにしてヒタヒタにはしないようにする、種が溺れちゃうので。
種を撒いて、テッシュをかぶせる
こうすると良いみたいなのでやってみました、ティッシュが保湿効果と土をかぶせてやったのを擬似的に再現出来るみたいです、発芽して育ってきたらどっかのタイミングで取り払うことになるかな。
これで一応完成です。
苗床自体もティッシュでも出来なくないんじゃないかな?なんて思ったりするので
ティッシュがだけバージョンもそのうち作ってみたいと思います。
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